苫米地博士が『脱洗脳教育論』動画を公開しました。
動画を見て、抽象度の高い視点からのお話でスコトーマが外れました。


小学校中学校は義務教育です。
しかし、義務教育とは子どもに教育の義務があるわけではありません。
子どもには教育を受ける権利があるのです。
義務があるのは親や国家であり、子どもに教育を受けさせる義務があるのです。
ですが、いつのまにか子どもに教育の義務があるかのようにすり替わり、行きたくなくても行かねばならぬになってしまっているのです。
まず、この大前提が崩れています。

そして、先輩や先生が絶対の存在として教え込まれるのは道教や儒教をベースとした洗脳教育です。
歳上は、敬うべき存在ではありますが、必ずしも絶対の存在ではありません。
ですが、いつのまにか軍の上官のような存在になり、上の人が言うことには逆らわずに絶対の存在であるかのように洗脳されているのです。


まずは、下記から進み動画をご覧ください。
教育関係者ではなくても私たちは義務教育を受けていますので、それぞれ感じることがあるでしょう。
教育現場を俯瞰することができ、スコトーマが外れます。


▼苫米地博士ブログ
http://www.tomabechi.jp/archives/51527074.html

▼青山龍マスターコーチブログ
http://blog.livedoor.jp/r_aoyama/archives/47895760.html