先日のサーフコーチング時の借りをリベンジしてきました。
先週10日、プロサーファーの田中樹プロから千葉東支部予選前のサーフコーチングを受けることができました。
ポイントは釣ヶ先海岸、通称「志田下」ポイント。東京2020オリンピックサーフィンの会場。
サーフコーチング当日は、頭前後のサイドオフ。底掘れするパワフルな波で、海外のリーフブレイクのような波で手こずり、思うように乗れませんでした。
前日は、仕事とサックスレッスンで帰宅が遅く、当日は朝4時起きだったので、寝不足と低血圧だったのですが、言い訳なのかもしれないと思い、15日の大会に向けてできる限りの身体を整えていました。
15日はスーパーオンショアによるコンディション不良で大会は延期になってしまったのですが、翌々日(17日)に練習で入ることができました。
1ラウンド目は腹〜胸前後でしたが、掘れた波にタイミングを合わせることができ、調子を取り戻せていました。それにより先日の不調は、コンディション不良だということが確定しました。
大会は左側のポイントなので、2ラウンド目は左側で入水。
カレントがキツかったですが、潮の上げ込みでサイズも上がり、良い波がブレイクしていました。
何本か良い波掴めました。
独特の潮の流れがあり、それによる波のパワーもある感じがわかりました。
日本のサーフィン道場と言われる志田下。
やはり“場”は大事ですね。体感しなければわかりません。今回の臨場感を元にして、コンフォートゾーンに変えていきます。
まずは言い訳ではなかったことが確定して安心。さらに上を目指せるように進んでいきます。